【1年夏】
’07夏の大阪府大会決勝で中田翔率いる大阪桐蔭を倒し、甲子園初出場した時のベンチ入りメンバー。背番号は『15』
【1回戦】3-6 神村学園戦
3-5と2点リードされた8回裏ツーアウトから代打で甲子園デビュー。結果は死球。投手への代打のため、最終回の守りは出番がなかった。
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【2年秋】
大阪府2位として出場した秋季近畿大会。
【1回戦】強豪・智弁和歌山に7-5で勝利。
【準々決勝】同年夏の甲子園の覇者・大阪桐蔭との大阪決戦。1-2と1点リードされた8回二死から左翼へ起死回生の同点本塁打を放つ。9回裏、木場のサヨナラ犠飛で勝ち、雨中の『大阪決戦』を制した。
【準決勝】同大会優勝した天理と対戦し、6-7で惜しくも敗れる。本塁打1、二塁打1とこの日も長打を炸裂。
準決勝で惜しくも敗退したが、2002年以来2度目の選抜出場を大きく手繰り寄せた。
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【大阪都島(ボーイズ)】
中学時代は大阪都島ボーイズに所属。三塁手兼投手として活躍。当時、一つ先輩に浅村栄斗(大阪桐蔭)がおり、一緒にプレーする。
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陽川 尚将 |
金光大阪 |
3 |
179 78 |
右右 |
★★★☆ |
強肩強打のパワー溢れる遊撃手。左右に広角に打ち分けられ、打球の勢いは大阪府内でも群を抜く!遠投110mの肩は三遊間からも矢のような送球。50m6秒3の走れる四番。1年夏の甲子園では同学年唯一のベンチ入り(控え三塁手)。1年秋から主軸を打ち、2年春からは遊撃手。中学時代は大阪都島(ボーイズ)に所属し、三塁手兼投手として活躍。 (H20.11更新) |
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